和泉市S様邸 勾配天井下地からお引き渡しまで
はい、居藏です。
そです。
もう引き渡し終わってしまいました・・・・
でもブログは最後まで書けてないので、これで最後まで一気に書き切りたいと思います♪
長くなりますけど、チョットだけ時間がある時にでも見てください❤️
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前回のブログはこちらから。
勾配天井の下地から続きの工事。
外壁の割り付けを頑張った結果、ちゃんと板の間に配管がばっちり来てますね♪
目次
- 1 雨樋設置工事
- 2 玄関框設置
- 3 吉野杉のフローリング張り工事
- 4 スイッチ回りの防湿処理
- 5 玄関枠・UB枠・畳スペースの枠周り工事
- 6 ダイニングペンダント照明の位置だし
- 7 天井石膏ボード張り工事
- 8 壁の石膏ボード張り工事
- 9 システムキッチンの墨だし
- 10 壁下地工事
- 11 外壁コーキング工事
- 12 造作家具製作工事
- 13 軒天塗装工事
- 14 システムキッチンの設置工事
- 15 造作家具の続き
- 16 玄関タイル工事
- 17 造作ソファー打合せ
- 18 珪藻土クロス張り工事
- 19 外部足場解体工事
- 20 設備機器・衛生機器などの設置工事
- 21 造作建具つり込み工事
- 22 ガス仕上げ工事
- 23 ダイニングテーブル製作工事
- 24 キッチンの引き出し引手交換
- 25 美装工事
- 26 畳工事
- 27 造作ソファー設置
- 28 外構工事
- 29 大工残工事
- 30 植栽工事
- 31 完全予約制の完成見学会
- 32 木フェンス2段追加工事
- 33 カウンターと洗面の木部撥水塗装工事
- 34 お引き渡し
雨樋設置工事
雨樋はいつもタニタハウジングウェアさんの、ガルバリウム鋼板で出来た雨樋スタンダード。
漏斗(じょうご)がシュッとしてて、すごくスッキリしてるのでいい感じなんです。
しかもエンビの樋とは違い、経年劣化しにくいので長持ちするのもいい所♪
藏家では標準でいつも使ってます^^
玄関框設置
床のフローリングを張る前にまずは、玄関の框を設置します。
今回はタモ材で加工して設置。
玄関框は藏堂でいつも加工してます♪
吉野杉のフローリング張り工事
框を付けるとそこから、吉野杉のフローリングを張っていきます。
玄関入ってすぐの所にも、床下エアコンの暖気が上がってくるように、ガラリを設置するため穴あけ加工を。
これも毎回書きますが、床の吉野杉のフローリングは赤勝ち一等材と言う材を購入してるんです。
でも、その中でも節が少ないものもたまに混じって入ってきて。
最初によって、綺麗なものを玄関入ってすぐのところには使うようにしてます♪
こんな感じで毎回選んでます♪
↓
これって、チョットした事なんですよね。
時期によっても入る材は違うし、全部が節がある物ばっかりの時もある(もちろんそれを注文してるので)
でも、なるべくできることはやっておきたいですからね^^
吉野杉のフローリンの幅は、180mm。
結構幅もあり、いい感じです♪
(幅が広いということは、それだけ成長をしている材ということです)
今回は節が少ないのが多いかもw
あたりですね^^
床を張っていくたびに、床養生をするので全貌が見れるのは最後の最後。
養生めくりの日が楽しみ♪
収納の引き違いドアは戸車付きの造作建具を使うので、フローリングにレールを埋め込みます♪
家具も何も設置されていない状態でも、きっちりと墨を出してレールのみの設置。
この状態だとどうなるかわからないですよね〜
スイッチ回りの防湿処理
断熱材を入れるときに、コンセント周りの防湿処理も結構ポイント!
結構昔の家は、コンセント周りやスイッチ周りからす〜す〜する〜
って言う話よく聞きます^^
そうならないように(まぁ他の部分でちゃんと処理してるのでそうはならないんですけど)日本住環境のバリアーボックスを設置してから、電気屋さんにスイッチボックスを設置してもらいます。
ボックスの内側に意味あるのかどうかわからないけど、一応グラスウールを詰めてますw
これはないよりあったほうがいいのか?
ぐらいの気持ちで入れてますw
参考ブログ
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玄関枠・UB枠・畳スペースの枠周り工事
一部畳スペースがあって、そこには内障子が取り付く予定。
なので、ここら辺の枠周りはわかりにくいですが、少し工夫もあったり^^
3枚建ての障子が入る予定。
玄関の枠も設置。
こんな感じで突っ張って、止めつけます。
仕上がるとなんて事ない枠も、こんな感じで施工してると思ったら大事にしてたくないですか(笑)
ユニットバスの枠も、壁の石膏ボードを貼る前に設置。
ダイニングペンダント照明の位置だし
ある程度天井下地が進むと、電気屋さんが入って配線を仕込んでくれます。
ダイニングペンダントライトの配置は結構シビア。
そんな時は、大工さんが配線位置の墨を出したりもします。
こんな感じでレーザー(ビーーーーーム)を使って位置を出して♪
天井にピンポイントの配線位置を出します。
他にもスポットライトの位置もピンポイントに出してもらって。
レーザー便利♪
無事配線の落とし込みまで完了!
天井石膏ボード張り工事
電気屋さんの配線仕込みが終わったら、天井の石膏ボードを張っていきます。
屋根が勾配なので通常の天井よりも張りにくいんですよね。。。
まぁ、仕方ないんですけどね^^
わかりにくいけど、斜めに張ってます。
ロフト内部も仕上がってます
畳スペースの天井高さは2100mm。
こもれる空間として、バッチリ♪
壁の石膏ボード張り工事
全部じゃないですが、終わった部屋から壁の石膏ボード張りも進めていきます。
ウォークインクロゼット内の棚も設置完了。
畳スペースの壁の石膏ボードも張っていきます。
トイレ内部は、奥に間接照明。
石膏ボードを張っていくと、チョット仕上がった感じがしますが実はまだまだ終わらないんですよね。。。
システムキッチンの墨だし
システムキッチンの場合、メーカーさんから墨出しといって、ここに水出して〜とかお湯出して〜とか、排水ここよ〜。
みたいな感じで指示をしてくれるんです。
(ちなみに造作キッチンの場合は、現場の監督が大工さんと一緒にやったりします)
大体おじさんがくることが多いのですが、今回は女性の方が♪
現場の中年大工さん大よろこび(笑)
換気扇の位置なども墨出し。
ここに穴開けてくれたら問題ないよ〜
って指示をもらったらので、水道屋さんにこの内容を伝えます^^
壁下地工事
順序は前後してますが、内部の壁間仕切りを作っていきます。
チョット屋台みたいな空間(笑)
見えなくなる下地部分。
なんかホンマに屋台ができるような感じになってきた(笑)
化粧面になるところはこうやって突っ張ってくっつけたり、工夫をしてるんです♪
壁のつぼ押しみたいw
外壁コーキング工事
外壁の天龍杉の押し縁仕上げの外壁が仕上がったら、サッシ回りなどのコーキング打ち。
他の部分につかないように、マスキングテープで養生をきっちりと。
ガデリウスの玄関ドアと、ガルバリウム鋼板の間もコーキング。
ガルバリウム鋼板との見切りがある部分は、コーキングも二重に施工。
コーキングってこんな缶に入ってきます♪
引き込みのコンセント周りもコーキング処理。
コーキングを打ち終わるとこんな感じ。
ここら辺は、将来メンテナンスもしていかないといけない部分ですね。
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コーキングってこんな感じで打ちます♪
造作家具製作工事
キッチンは、TOTOの既製品を採用しますが、その周りは造作で作ったりします♪
この中に既製品のキッチンが入ります。
今回は、造作家具が沢山♪
藏堂の仕事がたんまりあって、ぐっさんも大忙しw
造作ソファーが設置される部分の家具。
家具で間仕切られて、部屋が区切られていきます♪
大きい箱が3つ。
洗面吊り戸も造作家具。
こんな感じで下地を作って、この上に受注生産してもらった洗面ボールを設置します。
軒天塗装工事
外部のコーキング工事が終わると、続いて軒天井のケイカル板に塗装をします。
ケイカル板を止めたビス頭や、継ぎ目にパテを埋めて乾かします。
乾かして、ペーパーで擦って平らにして。
なるべく段差をわかりにくくして。
塗るよりも汚さないようにする養生が大変そう(笑)
塗装が終わるとこんな感じ。
ジョイントもわからなくなります♪
ただ。
ただですよ。
下地に木を使っている以上絶対に下地が動くんです。
なので、ジョイントも割れてきたりします。
でも、割れたから家が崩れるか!?
といわれたらそんなことは絶対に無いのでそこはご安心を♪
玄関の特注の庇も塗装♪
台風養生でめくった足場シートのおかげで、足場を解体してないのに全貌が見えてきた♪
システムキッチンの設置工事
大工工事も一旦終わり、新年早々システムキッチンの設置。
システムキッチンはこんな感じで、箱で搬入されます。
その箱を現場で組み立てていく感じで。
キッチン屋さんもレーザー(ビーーーーーム)を使ってレベル出すんですね^^
造作家具工事で作ったスペースに、既製品のキッチンが設置されました。
無事設置完了!
造作家具の続き
今回の造作家具は半端ない量。
ぐっさんの仕事大変w
箱を作って上部は全体的につながります。
今回は大工工事なのか?造作家具なのか?
微妙でしたが・・・・💦
お!
なんか右上に、うん○みたいなものが出てる!
と思ったらぐっさんかい!
造作ソファーの下地まで作って無事完成♪
玄関タイル工事
玄関のタイルを張る前に、パサモルタルを敷きます。
桑で練りながら延ばしていく感じ。
木こてで均しながら平らにしていきます。
タイルの厚み分を引いた高さでパサモルタルを仕上げます。
今回もダントーの素焼きのタイル。
コーナー部分があるんやけど、無理言って留めに加工してくれました♪
合わせるとこんな感じ。
そして張るとこんな感じ♪
タイル屋さんの細かい作業が、こんな感じに綺麗に納まります^^
納まってしまうと、わからないのですがこの一つ一つの積み重ねがすっきりとした家づくりになるんですよね~
タイルは、目地の幅一つで雰囲気も変わる。
なので、目地幅もきっちりと指示をしてます♪
綺麗に納まりました♪チョコみたいw
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関連ブログ
造作ソファー打合せ
今回は造作ソファーをご採用いただきまして。
いつもお世話になっている、椅子張りTAKAさんのところに、Sさまご夫婦と一緒にお邪魔してきました♪
多賀谷スペシャルで、3パターンの硬さを体感してもらって。
椅子の硬さを熱く語る男、多賀谷氏(右のちっさいおっさん)
面で座るととか、そんなこと言ってる所かな〜
サンプルに少しの間座りながら、椅子生地を選んでもらいます。
今回はこのエンジっぽい色で決定♪
珪藻土クロス張り工事
今回は壁と天井は、珪藻土クロス仕上げ。
まずは石膏ボードジョイントとビス頭のパテ埋め。
このパテ埋めも見えなくなるところやけど、かなり重要。
パテで埋めて、乾かしてペーパーで擦って。
珪藻土クロスは、通常のビニールクロスと比べるとかなり薄い。
なので、下地の段差などを拾いやすいんですよね。
なのでパテ処理がかなり重要。
家具の上にパテの粉が落ちて汚れないように、ブルーシート養生できっちりと。
トイレの間接照明周りも、綺麗に仕上がってるでしょ♪
無事珪藻土クロス張りも完了。
外部足場解体工事
ついに外部足場が解体されて、外観の全貌が見れます♪
おぉ〜〜
いい感じ〜
玄関のガルバリウム鋼板と天龍杉の取り合い。
カフェっぽくてかわいい感じの外観♪
見えない部分はかなり戦いましたが、無事納まってホッとしてます。
設備機器・衛生機器などの設置工事
トイレ便器の設置。
洗面の炭化コルクも少しお目見え。
洗濯パンはこんな感じで、トラップが入る部分は穴をあけて設置します。
無事フラットに設置完了!
洗面台の設置。
床下エアコンは座り込んでの作業(笑)
センサーの切り替え作業は、文字が小さいので老眼がみんな入ってきてて大変(笑)
無事設置完了!
でこれが床下?エアコン?
床下じゃなく床上やんか!
と思った方はこちらをご参考に^^
↓
キッチン連動型の吸気の機械もウォークインに設置。
造作建具つり込み工事
建具は毎度お馴染み造作建具♪
造作建具って、僕たちは当たり前と思っているけど実は当たり前じゃなくって。
既製品を使ってる工務店さんがほとんどで。
この造作建具を作る行為が、現場監督のれベルアップになったりするんですよね〜
そもそも造作建具ってなんやねん!
既製品と何が違うんや!?
と思われた方はこちらをご参考に♪
⇓
上吊りの建具は、天井にレールを埋め込みます。
(でもメンテナンスできるように一部カットして取り外せるようにしてます)
畳みスペースに障子の設置。
造作家具のシナフラッシュの建具設置。
建具がつくと、部屋になっていきますよね〜
洗面の建具もシナフラッシュの上吊り建具。
シナフラッシュってなんやねん!!
って思った方はご参考に^^
↓
ガス仕上げ工事
ガス工事は、この外部掘削工事が長ければ長いほど価格が上がる。
なのでなるべく近いところで、基礎の中に取り込むようにします。
自立のポールを立てて、準備完了!
ガス漏れ検査をして無事設置完了!
ダイニングテーブル製作工事
今回初めて製作するラウンドテーブル(丸テーブル)
どんな感じで、天板を剥ぐ(はぐ)か?(くっつけるか)
の図面をベニヤに原寸図を書いてみて。
脚の原寸図も書いて、納まりの検討。
円にカットする練習を、ベニアで試作。
今回は、タモの追い柾を使って天板を作りました♪
まずは幅を剥いで天板の下準備。
剥ぐ時は、こんな大きなクランプを使ってがっちりとくっつけます!
剥ぎ終わったら、練習通りに円にカットして。
脚の加工も細かく丁寧に。
天板は反りにくいように、裏に鉄板の平板を埋め込んでます。
脚も先に組んでがっちり固定。
天板と脚の合体作業♪
初の藏堂製作ラウンドテーブル♪
エンドのRもみんなで検討して考えました♪
いい感じ^^
反り留めのフラットバーが効いてくるかな〜
現場に設置♪
めちゃくちゃええがな(笑)
やっぱり木の家の空間には、木のテーブルが合いますね^^
キッチンの引き出し引手交換
キッチンは既製品を使う時は、引手を木に変えてます。
これは、吹田の田中工務店さんがやってた手法♪
いいものは、真似をする(笑)
もちろん許可を頂いてますよ^^
ね。
引手を木に変えるだけで、ちょっと造作キッチンっぽくなってくるんです。
でも、キッチンの面材もかなり重要なので、白の艶消ししか選んでもらえませんけど(笑)
ちなみに、洗面脱衣室のタオル掛けは藏堂の木と真鍮のタオルバーを設置。
これも通常のタオルバーとは違い、留めるビスが見えないようになってます♪
人気商品です^^
美装工事
そしてついに養生撤去で、全貌がお目見え♪
綺麗に掃除した後は、最後に蜜蝋ワックスを塗って美装工事も完成♪
ご自分で蜜蝋ワックスを塗ってみたいという方は、ご参考にして下さい^^
⇓
畳工事
美装工事が終わったら、畳を敷きます。
縁なし畳を採用♪
今回も、熊本産の少農薬イ草を使ってます^^
畳についてのブログも書いてますよ^^
⇓
造作ソファー設置
藏堂で作った造作家具の下地。
ここに、作った造作ソファーを設置。
まずは座面を設置。
図面通りぴったり!
背面のソファーも無事ピッタリ設置♪
選ばれたエンジ色も差し色で、いい感じ^^
外構工事
やっと外構工事までたどり着いた(笑)
庭が広くて外構工事も結構な費用に・・・・💦
敷地の高低差が結構あり、玄関ポーチのレベルを決めるのが結構大変やった。
玄関ポーチはコンクリートブロック(CB)で枠を積みます。
モルタルで粗く仕上げて。
モルタルを塗って仕上げます。
洗面脱衣室からも同じく、CBを使って段差を作って。
勝手口から出た部分にも少しだけCBで囲いを作って。
階段の粗下地。
その上からモルタルで左官塗で仕上げます。
角は欠けないように面の定規を入れてます。
南側の駐車場と庭部分の目隠しフェンスを設置するためのアルミ支柱立て。
ほかにもCBで段差を作ります。
既存の土をすきとって、真砂土を敷いたり。
アプローチ部分のモルタルを勾配で塗ったり。
門柱をコンクリートブロック(CB)でウマ目地にして張っていい雰囲気に♪
芋目地(目地が同じラインで揃う)じゃなく、ウマ目地(目地を互い違い)にすることでちょっとおしゃれな感じになってませんか!?
車を停める駐車スペース。
型枠を組んでいきます。
割れ止めのメッシュ筋をしいて。
生コンクリートを流し込みます。
コテでおさえて仕上げ♪
外構も仕上がってきて来ましたね♪
型枠をばらして真砂土を入れていって。
あとは乾かして、無事完成♪
大工残工事
外構が終わりかけの時に、大工さんの残工事。
木塀用のアルミ角柱を立ててた所に、木で目隠しフェンスを設置。
小屋裏の物置に上がるロフト階段の設置。
一応壁にかけれるようになってます。
が・・・・結構重たいんですよね・・・・💦
植栽工事
外構工事が終わったら最後の仕上げは植栽工事♪
毎度おなじみ、グリーンスペースさん。
窓から見える所に植栽を植えていってくれます♪
ユニックで吊りながら、木の向きを見ていいアングルで配置!
盛りだくさんの植栽達♪
下巻アプローチ部分の植栽も綺麗に仕上がりました~
玄関入ってすぐのFIXから見える植栽。
畳スペースから見える植栽もいい感じに仕上がってます♪
室内から見る植栽。
新緑の時期になると絶対に綺麗なはずです♪
川砂利を敷いて完成♪
駐車場のコンクリートじゃない部分には、川砂利を敷いて。
植栽周りの、大きな石の周りに小さい川砂利を敷いて。
石の雰囲気って大事ですね~
完全予約制の完成見学会
現在進行中の高槻市のKさまご夫婦♪
打合せ中の西淀川区のIさまご家族♪
打合せ中の豊中市のUさま♪
打合せ中の吹田市のSさまご家族。
そのほかにも来られてましたが、写真ちゃんと撮れなかったw
やっぱり見てもらうのが一番いいですね♪
木フェンス2段追加工事
木塀が、思ったより寸足らずで・・・
なんかわかめちゃんみたいやったので。。
居藏と監督の山本施工で2枚ほど足すことに。
現場監督って、ちょっとしたこんな作業もしたりします^^
うん。
下足して正解やな♪
カウンターと洗面の木部撥水塗装工事
キッチンカウンターは、ちょっとだったら僕が塗ったりします。(コスト削減とかで(笑))
ここは、セラミック塗料を塗ってます。
塗る前と比べると、パキっとしませんか?
艶がある部分はしっかりと拭き取ります。
洗面の横のシナランバーもセラミック塗料を塗ります。
反対側もきっちりと♪
で。
セラミック塗装ってなんやねん!って思われた方はご参考に。
⇓
お引き渡し
最近はお引き渡しの儀式で、藏家の看板をわかりにくい所に埋めさせてもらったりします。
なるべく植栽で隠れる部分に、さりげなく♪
ほぼわからないように^^
生まれたてのRくんも木の家にご満悦かな💖
お引き渡しの書類のご説明♪
玄関のカギを工事用のカギから、本キーに差し替えの儀式♪
みんなで記念撮影をして、これにて無事完成です♪
いや~
工事も長かったけど、ブログも長かった・・・・💦
ためたらあかんのはよくわかってるけど、目先に追われてブログをおろそかにしてる。。。
ホンマに気を付けます。。。
Sさまおめでとうございます^^
これからは、Sさまがこの家を育てていってくださいね💖
おしまい