藏家(くらや)は、大阪市住吉区で『お客さまとコミュニケーションを深く図る』をモットーにする住吉区の工務店です。

プレゼント付きメルマガはこちらから!

くらやのこと

はじめまして!

藏家(くらや)ホームページにお越しいただき、ありがとうございます。

藏家は、
国産の木材にこだわった新築戸建て住宅、マンション・リノベーション、リフォームに特化した工務店です。
国産材にこだわる理由

わたしたちが心がけていることは、
見た目の良さだけでなく、住み心地がいいこと。
時間とともに魅力が増す家をたてること。
建てる過程も、楽しめること。

できるだけ木や土などの自然の素材を使って
住むほどに味が出る、長年愛される家をつくりたいと思っています。

 

お客さまと家づくりを楽しみたい

私たちは、とにかくたくさんお客様とお話ししています。

お客さまが、どう暮らしたいか。

はっきりわかっている事もあれば、
ちょっとした雑談から気づく事もあります。

お客さまの言いづらい不満や不安も、全部聞かせてほしい。
それは、住む方にとっての一番いい家になる第一歩だからです。
聞かせてもらえたら、改善するアイデアを提案することもできます。

「木材を一緒に選びに行きたい」
「壁を自分で塗ってみたい」
「家族の手形をつけたい」
「猫の出入口を作りたい」
「思い出の落書きを残したい」
「こうしたいっていうのはわからないけれど、この写真みたいな家に住みたい」
などなんでも、聞かせてください。

 

藏家が家をつくるとき、お客さまをよく巻き込みます。
家を建てることはたいてい、一生に一度の機会。
建てる過程から思いっきり楽しんで、家の思い出をスタートさせてほしいと思っています。
やりたいこと、したいことがあったら、遠慮なく教えてください。
完成後に分かち合う喜びが、より大きなものになると信じています。

 

既製品のこと

既製品には、一度にたくさん作る分価格が安い、というメリットがあります。
こういうのが欲しい!に、ぴったりのモノがあれば、
欲しいものが安く手に入れられるに越した事はありません。

ところがなかなかその”ぴったり”が難しい。

オーダーメイドの建具なら1mm単位でぴったり作る事ができるので
棚はもちろん、TVボード、ダイニングテーブル、洗面台など全てオーダーで作れます。
コストとのバランスも検討し、既製品をリメイクして使うこともできます。
お客さまが納得できるまで、とことん話し合う部分のひとつです。

 

プロがくらやを選ぶ理由

ある時、同じ業種の工務店社長さんから電話をいただきました。

「倉庫新しく借りてその中に事務所作りたいねんけど、やってくれへん?」

同業種の方からのオファーは正直、緊張しますが
自社の事務所を発注いただけるというのは本当に嬉しいです。

 

建物には、壁の中、床下、配線など見えない部分がたくさんあります。
見えないからといいかげんな仕事をした結果、昨今ニュースになっていたりします。
藏家の施工レポートでは、普段見えない部分が丸見えです。
(もちろん、防犯上問題のない範囲で、お客さまの了承のもとです。)
→ 施工レポート
いいかげんな仕事をしていたら、見せられません。

藏家が心がけていることのひとつ、現場にひんぱんに顔を出す事。
少ない人数でやっているので、一度に受けられる案件数も限られます。
材料にこだわる。
作り方にこだわる。
限られたコストの中で、お客さまの思いを形に変えて
より長く愛される家になるにはどうするか、とことん考える。

はっきり言って、儲かりません。
でも、楽しいんです。
そうやって一軒一軒大切につくっていきたくて、独立しました。

同じ業界で他にもたくさん見てきたプロが
藏家を選んでくださったことは、
これまでこだわってやってきたことが間違いじゃなかった、と思える力のひとつです。