YOUTUBEで家づくりの勉強をすればするほど、悩みが深くなる…
情報があふれている今の時代、このような悩みは「家づくりあるある」なのかもしれません。
いい家を建てるというゴールに向かって、情報を集めていってると思うのですが、やっかいなことに、情報の中には、"必要なもの"と"必要でないもの"が混じっちゃってます。
それを区別するためには、家を建てるまでの一通りの流れ、つまり「全体像」を頭に入れておく必要があります。
こんな感じですね。
同じような方法で勉強された方も多いはず。
はじめに全体像をつかんでおくと、重要なところがわかってくるので、そこに集中できるんですよね。
言いかえると、無駄な事を覚えないことが大事!
無駄なことまで覚えようとしてしまうから、情報が整理できなくなるんです。
「だから、家づくりの全体像をまず頭に入れましょう!」
と提案したいのですが、実際のところ、教科書となるようなお手本がないんですよね。
情報の宝庫YOUTUBEでさえも細切れの情報ばかり。
このような、ちょっとした豆知識や話題集めの動画ばっかりで、家づくりの全体像を理解できるような動画はありません。
これでは、たくさんの人が多すぎる情報を整理できず「家づくりに迷子」になるのも当然です。
でも、安心して下さい。
「藏さんの秘伝の書」を手に入れれば、すべてとは言いませんが、たいていのことは解決します。
実際、読んでくださった方の声を聴いてもらえると、それが嘘ではないことがおわかり頂けるはずですよ。
丸々一件分の木の家の施工の要点が全部わかりました。
それと職人に対して敬意を払っていることが伝わりました。
読みやすさとチョットした笑いを意識して、誰でも楽しく家づくりの全体的な流れがつかめるように作りました。
難しい専門用語は使わず、できるだけ工事中のイメージを持ってもらえるように、写真はたくさん掲載してます。数えたらなんと1000枚以上!
家が出来あがっていく過程がここまで詳しくわかりやすく学べるコンテンツは、他にないと思います。
それだけではありません。この中には、工事監督や職人さんたちが、どんなことを考えながら家を作っているかが書かれています。
完成した家に住むのはもちろん住まい手さんですが、作り手である僕たちも、自分たちが住むわけではないですが、ずっと大切に思える家を作りたいって思ってるんです。
そんな静かに熱い気持ちもしたためましたので、ぜひ、読んでみてください。