藏家(くらや)は、大阪市住吉区で『お客さまとコミュニケーションを深く図る』をモットーにする住吉区の工務店です。

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間取りって誰でも書けるの?

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大阪市住吉区で居心地の良い家を、住まい手さんと一緒に楽しく作っています。
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最近は素人の方でも、簡単に書ける間取りソフトがたくさん出ていますよね。
間取りってそんなに簡単に書けるの?
そもそも素人が書いた間取りで家は建つの?
今回はそんな疑問について、ブログで書いてみたいと思います。

そもそも間取りって何なの?

家を借りたり、建てたりする予定の方!
間取りとは何なんでしょう?
これから不動産屋、工務店、住宅展示場などに足を運ぶ際、住宅の専門用語だらけで、困ってしまうかもしれません。
改めて聞かれると、あれ?って方のためにも、「間取り」についてもう一度おさらいしていきましょう。

・1Rの、RとはROOMの頭文字です。
ワンルームの単身者向けの間取りとなっており、部屋の中にキッチンがあり、扉や壁などで仕切られていないタイプです。
間取り図にはキッチンスペースの広さも含まれているので、居住スペースを間違えないよう注意が必要です。

・1Kはキッチンスペースがあり、部屋とキッチンの間に仕切りがあるものを1Kと表記します。
1Rとの違いは、キッチンと部屋が扉や壁などで仕切られているか、仕切らていないかの違いになります。

・1DKのDはダイニング。
ダイニングとは日本語で「食堂」という意味です。
Kはキッチン。
食事が作れて、食べられるスペースがとれる広さの空間のことです。

・1LDKとはリビングダイニングキッチンです。
リビングとは、「居間」のことをさします。
食事をするスペースやゆっくりとくつろげるスペースがとれる広さの空間のことをいい、DKよりも広い空間となっています。

リビングとダイニングの違いは、どちらも家族やみんなが一緒に過ごせるスペースではありますが、リビングは、本を読んだりテレビを見たり音楽を聴いたりと、ゆっくりとソファーなどでくつろいだり出来る空間のこと。
ダイニングは、みんなで、食事をとったりするスペースのことを言います。

まぁ、ほとんどの方はこれぐらいわかっていると思いますが‥‥💦

間取りって誰が書くの?

答えは、、、だれでも書くことができます。(一応ですよ・・・💦)

自分が住む家なので自分で設計することも可能なんです♪
といっても間取りをそんな簡単に書けるわけないですよね・・・

なので、設計事務所や工務店の設計士、ハウスメーカーの営業さんや設計士さんに書いてもらうことになると思います。
設計士さんは一般的に間取り図を作ったり、細かく設計出来る人のことを言います。

営業さんはローンや契約など家のことをよくしってて、いろいろな知識を持っている人のことです。
営業さんも間取り図を作成しながら、いろいろと家について提案しくれますが、営業さんの作る間取り図と、設計士さんが作る間取り図とではかなり違いが出てきてしまうことがあるようなので、そこは注意が必要になってくるポイントです。

素人でも間取り図を簡単に書けるソフトってあるの?

有料版ソフトも無料版ソフトもいろいろとありましたのでごく一部ではありますが、少しだけご紹介してみたいと思います。

・3Dマイホームデザイナー12



こちらのソフトは無料で出来ることと一部制限がありますが、間取り図・建具・家具などのパーツを置いたり壁紙をはりかえたり、立体図・外観まで作ることできます。
3Dマイホームデザイナー

せっけい倶楽部



こちらは無料のフリーソフトです。
ダウンロードすることで誰でも自由に家づくりを行うことができます。
部屋をパズルのように一つ一つ作り上げ、サンプルのシステムキッチンや家具・フローリング・壁紙・玄関サッシやドアなどの建具・外壁材その他たくさんのパーツなどを自分の思うがままに飾り作り出すことができます。
最後は立体的に作り出す事も出来ます。

せっけい倶楽部

イエスマイハウス2010 


印刷など一部制限はあります。
平面図を作り出したり、鳥瞰図(上空から斜めに見おろし飛ぶ鳥の目線のように見える図のこと)を作り、真上や斜め上から確認したり。
照明器具をつけライトの明かりを調整したり、理想の家づくりが終わった後は間取りをインターネットで送信すると、なんと!風水診断まで行ってくれるようです。
どんな結果がくるのかドキドキしますね。

イエスマイハウス2010

プロはどんな間取りソフト(CADソフト)を使ってるの??

さて、ではプロの皆さんはどんなソフトを使っているのでしょう・・・
簡単にではありますが、ご紹介させていただきます!

アーキトレンドZero

間取りなど基本データを入力後、立体モデルを作成。
各種書類などの作成も可能。
価格は結構高い。

サラリーマン時代僕はアーキトレンドを使ってた時代もありますが・・・・今は・・・💦
アーキトレンドZero

CG2000 

平面図をかいている途中でも、外観を画面上に表示する事が出来る。

こちらも新卒時代の会社で使っていて、かなりマスターしてみんなにレクチャーなどもしてましたが・・・・今は・・・・💦

ArchiCAD 

WindowsでもMacでも使用可能。
曲線に強いソフトでデザインを重視する方にお勧めです。
短期間で使い方を習得しやすく、世界各国で利用されている製品で各国の言語に対応している。

ArchiCAD 

VectorWorks Architect

建築業界向けのソフト。
平面図、3Dモデルや建築の設計、BIMデザイン機能を使用することができる。

VectorWorks Architect

3DマイホームデザイナーPRO9EX


住宅建築から、リフォーム設計や店舗設計など多機能を求める方にお勧めのソフト。
平面図を入力すれば、ボタン一つで立体化にすることができウォークスルー機能もバージョンアップしたため、始点と終点を決めるだけ自動で経路を設定してくれる。

3DマイホームデザイナーPRO9EX

JWCAD 

3Dじゃないけれど線を書いたりするのにすごく便利。
これは無料ダウンロード可能。
設計や製図、他には身の回りの印刷物なども簡単に作ることが出来るフリーのソフト。

マニュアルサイトもあるので安心。

間取りで失敗したところ?

理想的な家を作ったはずなのに・・・(泣)

いざ住み始めてみると出てくる、出てくる。なんでこんなとこに〇〇がーー!!
ここに〇〇をやればよかった・・などいろいろとご紹介いたしましょう。

・コンセントが足りない!!

キッチンでは冷蔵庫や電子レンジ、ポットやミキサー、炊飯器、ホームベーカーリーなどなど、たくさんの電化製品を一気に使います。

そんな時にコンセントが足りずに、家事に時間がかかってしまうことも・・
キッチン回りは専用コンセントを数個でも作ることをお勧めします。

・ゴミ箱を置く場所がない

地域によってゴミの分別が複雑なところもありますよね?

キッチンを考える際に、まずは冷蔵庫の位置や水道の位置食器棚の位置など考えますが、ゴミ箱の置く位置を忘れていることも。
思いのほか結構、場所をとり考えていたスペースよりも狭くて置けない。
などの失敗も出てくるようです。
そんなときは造作キッチンがお勧め♪

ゴミ箱はここに置いたらどう?ブログ

・トイレの位置

トイレは毎日使うものなので、失敗したくありませんよね。

トイレをリビングの真横に作ってしまい音や臭いが気になる。
なんて失敗談もあるようです。
なるべくリビングからは離れたところに設計した方がよさそうですね。

・リビング

ここは毎日、みんなが集まる場所なので気合を入れて設計したはずなのに・・・

家具を置くイメージをしていなかった。
大きさを考えていなかった。
など、自分が想像していた家具が置けないなんてことも。
それはとても悲しいので、配置などしっかりと考えて作りたいものですね。

リビング関係でもう一つ。

おしゃれな、リビング階段や吹き抜け。
いざ住んでみると、「寒くて部屋が暖まらない」「光熱費がかなりかかる」などの声が聞こえてきます。
もし作る場合は、高い断熱性や気密性や家全体の温度差が少なくなるように設計しないといけませんね。

・寝室

睡眠は人にとって、とても大事ですよね。

ゆっくりとリラックスできる空間ではなくてはいけません。
「道路に近くてうるさくて眠れなーーい」や「朝日がまぶしくて眠れない」など失敗したなんて声も。
そんなことにならないように、部屋の位置や方角など気をつけて作りましょう。

・日当たり

日当たりって重要ですよね。

日光が部屋の中に入らないと暗くて気分が沈んでしまいます。
でも夏場などは光が入りすぎると部屋が暑くなりすぎて困るなんて声もあります。

程よい日光を取り入れられるよう、しっかり設計士さんと話し合うことをオススメします。

・収納スペースが少ない

たくさん設計したつもりなのに引っ越してみて荷物を片付けてみたら、あれ?入らない!!なんて事も。

こちらも、数多くの家を設計してきた設計士さんの意見を聞きながら一緒に進めていくことがいいと思います。

・照明

玄関ポーチやクローゼットや階段など、備え付けの電気をつけておけば良かった。

なんてことがないように気を付けましょう。

間取りでよかったところは?

 

・ダイニングテーブル脇のコンセント

これは机でパソコンを開いたり、ホットプレート出して料理したりする際に、大活躍間違いなし。

我が家ではたこ焼きパーティーをよくするので、必須です(笑)

・寝室の明かり窓

寝室の窓は毎朝、自然と光が入り込んでくるのでとても気持ちがいいようです。
一日のスタートが気持ちよくきれるかもしれませんね。

・脱衣所のスペース

脱衣所の空間はだいたい2畳にしている住宅も多いようですが、そこを3畳にすると洗濯機やパジャマなどの衣類を入れたタンスを置いても十分なスペースがあり、広々と使えるのはいいですよね。

・トイレの位置

寝室からトイレはある程度近いほうがいい。
遠いと行くのが面倒になってしまいますよね?
夜起きてトイレに行くとき、真っ暗なのもイヤですよね。
特にお子さんがいる家庭は照明など気にして作ってみるといいかもしれません。

間取りを書くときに平屋と2階建てではどっちが書きやすいとかあるのか?

基本的にはどちらが書きやすいとかはないですが、平屋の方が贅沢に家は使えると思います。

階段を設置する必要がないためフラットな空間を作り出すことができるのも利点ですよね。

ただし平屋住宅は、2階建て住宅よりも広い敷地面積を必要とするし建築コストも平屋の方が高くなります。
(基礎面積が大きくなったり屋根の面積が大きくなるため)

間取りについてのまとめ

間取りは設計図で、誰でも作成することができます。(一応ですが・・・)
自分でも作成できるので、夢のマイホームを作成してみてはいかがでしょうか?
もちろん、設計なんて無理!!っていう方がほとんどだと思います。
そんなときに相談できて、信頼できるパートナー(設計士)や工務店を探してみて下さい。

建築専用のソフトを使うと立体的な模型や家具、フローリングや壁紙、外壁など作成できます。
そしてボタン一つで3Dモデルも作ることができ、ウォークスルー機能を使うとその空間にいるような感覚になり、より一層想像しやすくなりそうですね。

いろいろな家づくりの経験者たちの意見を聞く事はとてもいい勉強になります。
ネットや住宅情報誌などでぜひいろいろと情報を集めてみてください。
いろいろな発見があるかもしれませんよ。

 

最後に、マイホームは一生に一度の買い物と言われています。
高価なものなので買いなおすことが出来ません。
もちろん返品も!!なのでわからないことはもちろん聞いてください。
そして後悔などしないように夢のマイホームを実現できるように頑張りましょう。

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