地鎮祭
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こんばんは、蔵家(くらや) 居蔵です。
Wikipedia抜粋
地鎮祭(じちんさい)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。
敷地の四方祓い。 ブーツ型の敷地先端部!(敷地がブーツみたいな形をしてるので勝手に呼んでるだけです)
「穿初」(うがちぞめ)という、建主さんに鍬(くわ)を盛り砂に3回入れて戴く所の写真です。
そして、私が(施工業者)が鋤で砂を均す「鍬入れ(くわいれ)」を行います。この時に「鎮め物(しずめもの)」を納めます。
この時に、「エイ、エイ、エイ」と三回言うのですが、いつも恥ずかしい・・・。
さぁ、建築確認が上がったら基礎工事の開始です。