芦屋O様邸 マスタープランさん設計進捗状況1
こんばんは、大阪市住吉区工務店 株式会社藏家 居藏です。
さて、芦屋のO様邸ですが、前回の乾式2重床からUP出来てなかったのでその続きです♪
レベルのチェックが終わると、ネジが回らないようにボンドを注入して固定!!
無事2重床の設置かんりょ~♪
元々あった土間ですが、思った以上にパサパサ。。。なので↓
ハツリ機でハツリ、撤去!!ここも構造躯体ではないので、撤去しても大丈夫!なんです~
隙間は、ウレタンのスプレーで補修吹きです~
マンションは、RCの梁があるのでこんな感じで梁カットとかするんですよね~
ユニットバスの墨出しの時にガス管の上にバッチシかぶってた脚。
こんな金物でまたがすことが出来るんですって~♪これは知らなかったなぁ~
続いては、乾式2重床に墨出し!レーザーで水平や垂直をまたまた出します~
配線が床下なので、壁間仕切りの中に配線が入るように墨を出した後にピンポイントで出す!!
吉野杉のフローリング。幅215mmとかなりの幅広!厚みも30mm!
まずは、節が多い物、少ない物3つぐらいに分けて、いい物をリビングや廊下など見える部分に。
節が多い物は、洋室、クロゼット等に。赤身が多い物を洗面脱衣室に分けてみました~
そして、メインストリートの玄関から廊下リビングに向かってのフロアーから張り!
こんな道具があるの初めて知ったのですが、端のフロアーを寄せるハンマーだそうです~
外壁面や戸境壁部分には、フロアーはつきつけないんです!
なぜかと言うと、2重床で下に空気層ができてて上からの振動で太鼓現象がおきた時に、空気を逃がす為だそうで。
これは、設計事務所のマスタープランさんが色々考えておられるみたいです。
大変勉強になりますね~^^
1段上がるのが小上がりなら、1段下がるのは小下がり・・・って言うの!?かな。
わからないのでとりあえず、小下がりの畳スペース^_^;
間柱の奥をすかせて、まずはべた~っと、断熱材を入れ、その上からもう一枚断熱!
もちろん、RCにもボンドをつけて離れないようにくつけて!
キッチン後ろのパントリー部分も天井地、間仕切りを作っていってます。
配線がグルグルってなってるとこらへんに、ダウンライトを設置予定!
トイレの扉が当たる部分には、まっすぐな材を当てて反りにくいように!
こんな感じで床下から間仕切りの間に電気配線を出してきます~♪
キッチンの排水も端っこの壁の中に一部隠して立ち上げてます~。
とりあえず、こんな感じで進行しております♪
またぼちぼちUPしていきます!