19HOUSE 木の家新築工事 基礎型枠バラシなど 2017.6.6
外周部の基礎の型枠をばらしました!
居藏です。
さてさて、ちょっとブログさぼってしまってますね・・・。
わかってるんです。自分で、毎日書くぞ!!と言っておきながら最近遅れ気味なのは・・・汗
でも・・・でもね。目先の仕事も大切なんですよ・・・なので少し大目に見てくれたらうれしいです(;・∀・)
と言う事で、G様邸続きから。
前回外周部の一体打完了で、養生期間に入りました。
そして、緊張の型枠バラシです。
じゃん・・・。
う~ん。一体打ちある程度綺麗にはできたけど、やっぱ少し空気入るよね・・・
まぁ、これが一体打ちの難しい所。
でも、トータル面で白蟻の侵入や雨水の侵入の事を考えるとやはりこっちの方がいいのかな?
う~ん。どうなんやろか・・・コストの問題もあるからそこも難しい所ですよね・・・
でも、この化粧型枠を取ってすぐのコンクリートのテカリ具合とか見るとやっぱ打ちっ放しってええよな~って思うんですよね(*´з`)
そして、鉄筋にベース打設時についた生コンを落としていきます。
こんなブラシを使ってゴシゴシと。
まぁ、これは写真ようにかなり磨いてみましたがある程度の除去でいいのかな?なんて思ってます。
これも、やらないよりやった方が程度で思ってますので。
お昼間はかなりの直射日光・・・汗
暑すぎてバテバテ・・・
これは内周部の立ち上がりが来る部分のコンクリートのレイタンス除去。
(レイタンスとはフレッシュコンクリート中のセメントの主に石灰石よりなる微粒子や骨材の微粒分が、ブリーディング水(ブリージング水)
とともにコンクリートの上面に上昇して堆積した、多孔質で脆弱な泥膜層のこと。/ウィキペディア)
木造住宅でここまでしなくてもいいのかもしれませんが、一応念のためですね。念のためですよ・・・
そして内周部の型枠用の墨出し。
ここは玄関になる部分です。
とりあえず、明日の6.7に内周部の立上り打設予定です♪
晴れるといいな~