19HOUSE 木の家新築工事柱などの準備
2017.2.14カテゴリ|木の家新築,19HOUSE,施工現場レポート
台湾桧の大黒柱を今回は使います♪
居藏です。
大阪市で計画中のGさま邸木の家新築工事。
大黒柱に台湾桧を180角で使う予定になったので、作業場にて必要な長さにカット。
かなり大きくて重たいので、ウインチを使ってゆっくりとおろします。
無事リンギの上に♪
長さが2.6mぐらいでよかったので、取り合えず長さカット。
4方を丸鋸で切り。
最後は手鋸でカット!!
無事切れました~(*´з`)
おいしい所をやらせてもらってます(;・∀・)
切った小口断面を見てもらうとよくわかると思いますが、芯がない。
そう、芯さり材。これは、この材がかなり大きな木からとられたことがわかります♪
そして、台湾桧の匂いは日本の桧と比べてかなり濃いです!
カットした柱を、ウインチで軽トラ「い号」に乗せて材木やさんに出発♪
そして、窓枠関係には今では珍しい赤ラワンを使います。
建築家永田昌民先生の設計された物件は、結構ラワンを使って枠を納めておられます。
これまた、車に積んで材木屋さんにもっていき加工をしてもらいます♪
工務店の仕事って、こんな事もしますよ~
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藏家です。くらや。蔵や、蔵屋、倉や、臓家じゃないよ。
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