住吉区のM様邸木の家戸建てリノベーション工事20180428

4/28までの住吉区のM様邸木の家戸建てリノベーション工事は
解体着工
外部下地
屋根下地
気密シート張り
屋根板金工事
です。

築30年位の戸建てリノベーションを

行う ための

現場調査~

雰囲気といい
痛み具合といい
やりがいがありそうですっ

解体工事に先立ち足場を設置します~
大阪市内にしては広い?のでは!

解体していきます~

”木摺”がなくなってます。。。
モルタルだけで持ってます。。。ね

外部は既存の壁の上から
透湿防水シートを張って横胴縁を順番に留め付けていきます~

両面テープで仮止めしているので、
風でバラバラバラ~とめくれないように
手の届く範囲づつ胴縁で押さえていきます~

設備などの開口箇所は
ゴームパッキンで簡単・安心・安全!


屋根も既存の上から
下地をして野地を張っていきます~
ルーフィングまで張って

ひとまず、屋根は安心です。
その上から板金屋さんに
立平葺で納めてもらいます~

専門の特殊な道具に
ゾクゾク
これで屋根は安心っ
壁との取合は後日
ということでしっかりと養生してもらいました~

ごてごてした軒先も
思ったよりかは

スッキリ?と納まったかな?!

部屋内はアイシネン(吹付け断熱)も施工し終わり
気密シート張りを進めていきます~

開口部などの端部は
テープ処理だったり

ドームパッキンでしっかりと隙間をなくしておきます。

もちろんコンセントボックスはバリアボックを取り付けてっと

シートを張る前に
ちゃんと壁の横胴縁の墨出をしています~
シートの上からは墨つきにくいですもんねっ

ユニットバスの施工の前に

床下の断熱材を貼り付けて
端部の隙間のシーリングと

プラスターボードを張っておきます。

お昼ごろに行ったら
ほとんど出来上がっていました~
にしても、スペース ギリギリ やね


吉野杉のフローリングも
納入され
状況的にも季節的にも現場が熱くなってきました~

壁の横胴縁も打ち始めています~










