吹田山田H様邸 梁の継ぎ手は尻挟み継ぎ
こんばんは、大阪市住吉区 遠里小野工務店 株式会社藏家 居藏です。
さて。
今、吹田山田で新しく木のマンションリノベーション工事をやってます。
そして今回は、戸建てのマンションリノベーションなんです。
工事着工は、1/12からやってるのですが、これまたブログは追いついてなくって・・・
すみません。
とりあえず途中まででも書きます♪
そして、解体前にいつものごとく電気屋さんに来てもらい仮設の電気の設置。そして既存エアコンの撤去処分を。
ここの物件も結構古いため、外周部の断熱工事はされていません。
と言う事で今回も、外周部の断熱改修からさせて頂きます。
ここはかなり重要なところなので、大工さんも真剣に!!
そして、着工日当日から住宅に使うような大きな梁などが搬入されてきました!
管理組合に連絡してひび割れした部分のエポキシ樹脂の注入をお願いしました。
ひとまずこれでましにはなってるはずですね。
尻挟み継ぎ(ここにも載ってます)
ピシャリ!!
さすが、大工さん♪
この取り付けも大工さんかなり苦労して作ってくれてました!
そして、組む時の動画。
ピシャっとくっついてますよね♪
天井は既存の断熱材が張ってありましたので、その上からボンドをつけて重ねばり。
壁の間仕切りは、全部ではないですがJパネルを化粧にして使用。
既存の天井にこの金物が入るような穴が開いていたので、そこを利用して設置。
化粧部分が多いため、どこに穴をあけるか慎重に打ち合わせをしながらの施工。
結構気を使う仕事なんですよね♪
2階の床ですが、コンクリート土間に直接床材を張ることは難しいので高さを上げて、レベル調整。
ここは1階も自宅なので遮音の事は考えなくてもいいのでフクビのプラ木レンを使用しました。
天井も断熱工事が終わり、天井下地も取りつき石膏ボード張りを。
寸三(35mm角)の中に電気の配線をピンポイントで落としてます!
こんな感じで現場は進んでおります。
このブログでは3/8時点までしか書いてないので、今現場は床のフロアーも張り天井の杉板なども張っていってます♪
ひとまずたまったブログをちょっとづつでも書かないと。。。汗