大阪府交野市 K様邸木の家新築工事 基礎一体打ち工事 20170920 くらや
9/20までの大阪府交野市 K様邸木の家新築工事は
基礎工事
水道配管工事
足場工事
垂木加工
です。

捨てコンの上に墨出しをしていきます。
この墨で家のカタチが決定するので、
真剣勝負ですね。



建物の芯墨
基礎の面墨
現場の記号が決まってるみたいですね。

墨に合わせて仮枠を建てていきます。



外周ぐるりを建てたら
配筋をしていきます。


配筋をして内側の仮枠を建てて
配筋検査をうけます。

設計の多田先生にも立ち会っていただきました。

配筋検査 合格ということで
コンクリートの打設を行います~

今回も
もちろん土間と外周の立上りを一体打ちしていきます。



養生期間を置いてから
仮枠を外します!
キラ~ン あらわしの基礎もキレイに仕上がったんじゃないですか!

間仕切りの基礎も組んでいくのですが、
その前に、鉄筋についたコンクリートだったり

土間表面のレイタンスだったりを除去していきます。

キレイにしてから仮枠を建てていきます。


そして、コンクリートを打設します。

しっかりとバイブレーションもあてます~

仮枠を外して基礎
完成!

と思いきや
縁のバリ取りまでキッチリしてくれました~
ちょっとしたことですが、後の仕事がやりやすくなります。


足場が立つ前に外周部の水道配管をしておきます。


先行足場が組まれると
いよいよ な感じになってきますね。


きっちりプール状態になっているな~
と、基礎の一体打ちがうまくいったことを確認して

土台引き前日なこの日
やっぱり水は基礎の外へ出していきます。


そんなこんな、現場が進行している中

弊社作業場では、大工さんが垂木の加工を行いました。


転び止めも準備万端
いよいよ、建てますよ~






