無垢のダイニングテーブル 天板に傷がついた時の直し方やメンテナンスの仕方

6年半ぐらい使っている、ブラックチェリーのダイニングテーブルです。
居藏です。
2012年の9月にお引き渡しした和泉市のK様邸。
和泉市K様邸新築現場施工事例
今回台風被害で、ガラスが割れたり外壁が凹んだり、割れたガラスでダイニングテーブルが傷だらけになったりで・・・大変でした。
話はそれますがこんな状態でした。
そして本日ここまで復活しました。
その中で、ダイニングテーブルがガラスで傷だらけになったのでその補修をしました。
折角補修をしたので、その方法もアップしておきます♪
ちょっと写真ではわかりにくいですが、ガラスがかなり飛んで机が傷だらけ・・・
まず、傷だらけのテーブルをサンディング(電動のペーパーで机を削ります)
削り終わると、ブラックチェリーの綺麗な無塗装の状態が出てきました♪
綺麗に埃を掃除して、乾かしてからクリアの自然塗料を塗りまた乾かします。
これで無事メンテナンス完了!
乾かして、宅内に搬入。
こういった事ができるのも、机が無垢だからですよ♪
これが突板(張りもの)だったらこんなことできないですからね。
6年使用して、また今日から新品によみがえって使える。
無垢の醍醐味だと思います!
台風被害の工事はあと少し残ってますがKさまもう少し待ってくださいね。