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2019年 今年も伊礼さんの住宅デザイン学校でホテリ・アアルトに行ってきました♪

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大阪市住吉区で居心地の良い家を、住まい手さんと一緒に楽しく作っています。
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今年も12月11・12日に福島県にある「ホテリ・アアルト」に行ってきました!
ホテリ・アアルトって聞いたことありますか?
関西に住んでいる方だと、あまり聞いたことがないかもしれませんよね。
めっちゃ素敵な場所なので、今年もブログにしてみました!
昨年行った時のブログはこちら

ホテリ・アアルトって?

福島県、会津裏磐梯にあるホテリ・アアルト。

福島県・会津裏磐梯には自然豊かな場所です。
磐梯山や五色沼、桧原湖などとても自然に恵まれた土地。
福島県、山形県、新潟県の北陸・東北3県にまたがる(領域では)日本で2番目に大きい磐梯朝日国立公園の中の裏磐梯の森にそっとたたずみ、2009年に開業された「ホテリ・アアルト」。
フィンランド語で「HOTELLI」と書き、意味は「ホテル」、「AALTO」は「波」を意味します。
自然とともに暮らす裏磐梯と北欧。
どちらもよく似ている2つの心をつなげたいという想いから名づけられたのが由来だそうです。

北欧では、長く厳しい冬を快適に過ごすために、家の中の特に家具にこだわるそうです。
こちらのホテリ・アアルトでは北欧の自然とともに暮らすスタイルを取り入れ、アルテックのスツールやフィンランド人作家が作ったオブジェ、ハンス・J・ウェグナーのチェアーやアルネ・ヤコブセンのエッグチェアーなど北欧の高級家具を取り入れ、いつでも北欧気分を味わえるようにされているようです。

ホテリ・アアルトの特徴は、客室全てが違うスタイルになっていること。

北欧っぽいお部屋もあれば、和モダンなお部屋もあり、どの部屋にするか1時間近く迷ってしまうお客さんもいるみたいです(笑)
ホテリ・アアルトの宿泊費は、もちろんシーズンにもよりますが大人二人、平日に1泊でも5万以上と、決して安くはない料金設定です。

ですが、その値段を払う価値は十分あると僕は思います♪

そしてもちろん忘れてはいけないお食事。

会津の伝統的な野菜や地元産のお米、地元の農家さんが作った野菜、山の幸をふんだんに使った料理や国内や国外でも賞をたくさんとっている会津の日本酒。
国際ビール大賞連続受賞の猪苗代地ビールなども堪能でき、会津の文化を楽しみ、触れ合うこともできるように工夫されているんです。

また敷地内の沼のほとりから湧き出る源泉は、景色を楽しみながら何度も入りたくなるような温泉です。

普段はゆっくりお風呂に浸かる時間がないという方も、ここではゆーっくり温泉に浸かってコリや疲れをほぐしてみてはいかがでしょうか?


お風呂にだれもいなければこんな贅沢な空間を独り占め出来ちゃいます♪(写真は小谷ーさん(笑))

今回も伊礼さんの住宅デザイン学校で呼んで頂いたinホテリアアルト💖
関西からこの三人で行ってきました♪

左がマンションリノベーションの巨笑 小谷和也さんw
右が姫路のYoutuber クオホーム本田準一さんw(そんな呼び方したことないけど(笑))

現地に到着して、貸し切りの為全部を見せてもらえることに♪

2019年7月に別館が完成!
昨年は丁度工事途中でした♪

新しく全室に個室温泉風呂付の4部屋がオープン。
その1室103号室💖


お部屋に温泉風呂がついているなんて、贅沢ですよね。


しかも僕はここに泊まりました♪(クオホームの本田君には感謝しかないです(笑))
(僕のいびきがうるさすぎて本田君が全然寝れなかったのはここだけの話‥‥💦)


YouTuberの本田君は、ずっと動画を撮りながら回ってました・・・
だいぶ職業病ですね・・・

103号室の内部の写真を♪


僕たちは遊びに行ってるわけじゃないんです(笑)
ちゃんと建築の勉強をしに行ってるので、益子先生の納まりをしっかりと確認♪

ちなみにホテリ・アアルトになる前は、東京のデパートの保養施設として建てられた建物でした。
建て替えの計画が出たときに建物を調べた際、もともとの骨格や骨組みは十分に生かせるものと診断されたみたいですね。
結果なるべく骨格などは残し、県内の上質な杉の木などを使った内装を施し、新たなリゾートホテルへと生まれ変わったという流れみたいです♪

会津の伝統工芸、漆器の金継ぎ、(欠けたり、ヒビの入った器を直す、日本古来からの修理方法)のように壊れたものを蘇らせて、そしてまた魅力を伝えたいと考えた3人の建築家(益子義弘さん、河合俊和さん、大竹慎太郎さん)が築40年の山荘をリノベーションしました。

施工は福島県郡山市に本社のある八光建設株式会社(ここのホテルのオーナーでもある)が担当しました。

八光建設の宗像社長が新たに「ラボット仙台」(ショールーム)を仙台市に設けようと考え、建築の依頼を益子義弘さんにお願いしました。

その時に感銘をうけた益子さんの建築、山形県の「金山町の火葬場」、またその空間で過ごした時の自然体で安らぎを与えてもらえそうな空間。その感覚をより多くの人々に体験してほしいと考えていました。

そしてとある縁から引き継いだ、当時築40年の保養所。
今までに前例のないようなホテルとして改修するには益子さんにお願いするしかないと考え、プロジェクターリーダーとしてそれぞれに描くホテル建築への思いをまとめ、みんなの思いがつまったホテリ・アアルトが完成しました。

建築家 益子義弘さんとは

では、ホテリ・アアルトを設計された益子義弘さんとはどのような方なのでしょう。
少し調べてみました。

経歴
東京藝術大学美術部建築科を卒業された後、同大学で修士課程終了後、助手として大学に残る。
MIDI総合設計研究所を設立
M&N設計室設立(永田昌民さんと)
東京藝術大学の教授、名誉教授に就任。
現役の建築家として活躍中。

昨年の写真ですが、益子さんがたまたまこられてて一緒に記念撮影♪

代表的な建築物

金山町中学校(山形県) 1993年 日本太陽エネルギー学会賞受賞
金山町火葬場(山形県) 1996年 日本建築学会東北建築賞 入賞
新座の家  (埼玉県) 2007年 日本建築家協会25年賞
シャノアール研修センター(千葉県)2011年 日本建築学会作品選奨
などなど、他にもたくさんの建築物、賞を受賞。
「家ってなんだろう」「建築への思索」「住風景を創る」など著書も出版されています。

数多くの賞を受賞されている方なんです。

アアルト ロッジ

ホテリ・アアルトの近くには「アアルト ロッジ」があります。
チェックインはホテリ・アアルトで行い、チェックイン時に清算を済ませた後、スタッフの方が同行してくれロッジに向かいます。

利用人数は4名。
裏磐梯にある大人のためのロッジ。
四季折々の風景に癒され、耳を澄ますと小鳥のさえずりが聞こえてくることも・・・。
おだやかな時間が流れ、普段の喧噪をわすれたゆったりとした時間が過ごせそうですね。
ホテルでは味わうことができないロッジならではの過ごし方。
国産無垢材を使用した床材や珪藻土の壁など。
建築材料は国産素材にこだわり建築されています。


キッチンにはIHクッキングヒーターや電子レンジや炊飯器、フライパン、お鍋などの家電や調理器具、食器などが揃い、ご家族やお友達と仲良くお料理するのも悪くありませんね。
ただし、バーベキューなどのにおいがキツイものは、おいしい食べ物のにおいにつられて、野生のサルが寄ってきてしまいとても危険なので、控えてほしいようですよ(笑)
自然のど真ん中に建っているロッジならではのルールですね(笑)
ロッジの中には檜のお風呂やサウナ。

窓からは自然を楽しむこともでき、檜の香りとともに、贅沢な入浴時間を過ごせるのが魅力です。

バードウォッチングが出来たり、晴れた夜には星空を眺めて、のんびりと過ごすことも出来るように2階の窓にはあえてカーテンやブラインドなどをも設置していないそうです。
大切な方と星を見てゆっくりと至福のひと時を過ごすのにピッタリ。

標高800mの高さに位置する磐梯高原。
そこでいろいろなアクティビティを体験することも出来ます。
ホテリ・アアルトに行った際には空や湖、川へ遊びに行き、たくさんカラダを動かしていろいろな体験をするのがおすすめ!

ホテリ・アアルトに置かれてる家具について

ホテリ・アアルトにある家具は、まさに僕好み!!
下に上げるラインナップをみていただければわかると思うのですが、もう本当に大好きな家具ばかりで最高(笑)
興奮冷めやらぬ状態でご紹介します(笑)

 アルテックのスツール

アルテックとは「アート」と「テクノロジー」を掛け合わせた造語。

建築家のアルヴァ・アアルトをはじめとする4人の若者がアルテックを設立しました。

スツールは1935年から生産が続く、フィンランド製の家具。
もともとはヴィープリ図書館に初めて設置されました。脚部分は合板ではなく、フィンランド産のバーチの無垢材を使用しています。

無垢材の美しさを保ちながら、曲面の部分のみ積層合板を利用し、強度と耐久性に優れたすばらしい家具です。

 ハンス・J・ウェグナーのチェア

ハンス・J・ウェグナーはデンマークを代表する世界的な家具デザイナー。
創造性と独創性に優れ、イスの巨匠としてとても有名です。
彼がデザインしたイスはなんと500脚以上。
数多くの作品が現在でも、名作として国際的に高い評価を受けています。

シンプルなデザインと機能性を追及し、後生に残した功績はほんとうにすばらしいです。


新しくできた別館にある、ここは食堂やったかな??
ここの椅子ほとんど・・・PP68💦
座り心地のいい椅子ってどんなの?ブログ
ぼくの家で愛用している椅子が、まさにこのPP68!!
何脚あるんや・・・💦いくらかかってるんや・・・って感じですw


エントランスに置いてるこの椅子も!!
ウェグナーのGE290の1人掛け ゲタマ。
(ゲタマとは:100年以上受け継がれた伝統の品質 GETAMA社は今から100年以上遡る1899年に海に近い Gedsted という町で、マットレスを製造する工場として創業しました。当時のマットレスは海藻を詰め物として作られおり、その “Gedsted Tang(海藻)Mattress” という頭文字が GETAMA の名前の由来となっています。)
それが4脚も・・・💦
1脚30万はくだらないと思いますよ・・・・
マジですごい。。。

 ルイスポールセンのテーブルランプ

ルイスポールセンは北欧・デンマークの照明ブランド。
1924年にパリの博覧会のためにポール・ヘニングセンと一緒に共同で開発した作品が高く評価され、販売を開始。
その作品がPHシリーズの始まりとなり、世界の照明器具のデザインに大きな影響を与えました。

ルイスポールセンは長年、ランプを単にデザインするのではなく、どこで使っても(屋内や屋外)心地よく感じる雰囲気を生み出し良質な光を求め続け、なおかつ機能的で美しくシンプルなデザインがコンセプトです。
どの角度から見ても、まぶしくないように作られており、ほかの照明器具に比べ直接、光が目に入ってストレスを与えないように工夫されています。

これはアアルトロッジにある、ルイスポールセンの照明。

吉村順三さんデザインの照明


建築家 吉村順三先生がデザインされたフロア照明。
『軽井沢の山荘』と『南台町の家』で使われている照明器具を復刻。
鉄パイプ、針金、和紙といったさり気ない素材を組み合わせた独特の造形感覚が特徴の照明。

 アルネ・ヤコブセンのエッグチェア

デンマークの建築家アルネ・ヤコブセンがデンマークのホテルのためにデザインした作品です。

デザインの実現に向け、いままで使ったことのない素材を使うなどしています。
ホテルの家具を含めたデザインを任されたヤコブセンが、自宅のガレージで彫刻家のように粘土を使い、試行錯誤しながら完璧な作品が出来るように研究し、出来上がった作品がエッグチェアです。
正規品はフリッツ・ハンセン社にて販売しています。

とりあえず座ってみました・・・・
(誹謗中傷は受け付けておりません‥‥💦)

昨年に引き続き伊礼智先生のサプライズ誕生日パーティーを💖


なんとこの日伊礼さんは、御年60歳の還暦を迎えられました♪
なぜか真ん中にこたにーさん・・・・
そして、ケーキが2つ。。。小谷ーさんお祝いされてる人みたい(笑)

造園家の荻野寿也さんも駆けつけてくれました!

荻野さんともツーショット♪


赤いちゃんちゃんこや、スタッフからのプレゼントなど♪
ホント素敵で素晴らしい方なので回りは素敵な人ばかり!
僕も伊礼さんみたいな60歳になれるように精進します💖

ホテリ・アアルトのまとめ

こちらのホテリ・アアルトは建築家 益子義弘さんが築40年の保養所を新しく蘇らせて作られたホテルです。
外観はもちろん内装にもこだわり会津の自然を感じやすい作りとなっています。

家具にもこだわり、北欧の高級家具がいたる所に置いてあり、とてもおしゃれ。
温泉は近くの沼から湧き上った源泉を使用。
お料理は地元ならではの食材を使った料理などなど。
宿泊料金は少し高いかもしれませんが、たまには自分へのご褒美としてゆっくりと過ごすのにはもってこいの場所でした。

ぜひ、皆さんも一度、泊まってみてはいかがでしょうか?

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