藏家(くらや)は、大阪市住吉区で『お客さまとコミュニケーションを深く図る』をモットーにする住吉区の工務店です。

プレゼント付きメルマガはこちらから!

H様邸リノベーション工事 解体とその後

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
大阪市住吉区で居心地の良い家を、住まい手さんと一緒に楽しく作っています。
詳しいプロフィールはこちら

こんばんは、大阪市住吉区工務店 藏家の居藏です。

ブログを読み返してると、H様邸は着々と進んでるのに8月20日から進行状況をUPしてませんでした・・・。
以前のブログ

まずは、解体から!
H様邸解体1
内部の解体!天井などは吸音板ですが、この当時の物はアスベストが含まれてるみたいで
解体処分費用が結構かかるんですよね・・・。

H様邸解体2
3階部分。構造体が大分見えてきてますね~

H様邸解体3
木材ばかりを集めてそれを搬出。

H様邸解体4
こっちは、コンクリートなどのガラを袋詰め。

H様邸解体5
そして、木材を上手に解体屋さんは積んで山盛りにして持って帰ります!

なぜかはわからないのですが、この材木の事を解体屋さんはシバと言うんですよね~。

H様邸解体7
お風呂周りのCBもハツリ機で壊していきます~。

H様邸解体8
廊下だった所は、2階も3階もモルタルで増し打ちしてました。

なので、ここもハツリました~。

H様邸解体9
そしてそして、解体終了!

既存の使われてないガス管がポコポコ。ガス屋さんに撤去してもらいました。

H様邸レベルだし1
そして、先週の頭から大工工事開始!

まずは、土間のレベルが悪いので墨出しをしていってます。

H様邸墨出し
床には、FUKUVIのプラ木れんを使用。プラ木を設置するカ所に墨出し!

H様邸プラ木
墨出しした所に、綺麗に並べていきます。

H様邸床合板
そして、床のレベルを見ながら構造用合板を張っていきます。

いつもは、20mmのパーチクルボードを使ってるのですが、品薄状態で今は欠品中とのこと。

なので、FUKUVIのカタログでは15mm合板で良いと書いてあったのですが、24mm合板で施工!

H様邸床合板2
合板と合板との隙間は少しあけるので、ゴミが落ちないようにテープできっちり養生!

UB墨出し
そして昨日、ユニットバスを設置する為の下準備、墨出しにお風呂屋さんが来てくれました~。

元あった所に設置するのですが、なんせ壁がガタガタ。。ギリギリ幅が入りそうみたいで・・・よかった。。。

H様邸サッシカバー工法1
サッシですが、既存のサッシが古すぎて(なんせ60年前のRC)あかない所が何カ所か。。。

なので、カバー工法でサッシの取り換え!

H様邸サッシカバー工法2
新しく取付するサッシ!

H様邸サッシカバー工法3
取り外したサッシは鉄製!こんなサッシ今はないんだろうね~。

H様邸サッシカバー工法4
取り付けるとこんな感じです~。

既存のサッシ枠にカバーするように取り付けるのでやはり前よりは少し小さくなる。

でも、機能性などはかなりアップです~。

と、ここまで進んでます。。。結構さぼってたなブログ。。。

これからは、チョビチョビアップしていきま~す!

この記事を書いている人 - WRITER -
大阪市住吉区で居心地の良い家を、住まい手さんと一緒に楽しく作っています。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です