藏家(くらや)は、大阪市住吉区で『お客さまとコミュニケーションを深く図る』をモットーにする住吉区の工務店です。

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狭山のW様邸 20161029

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今週の狭山のW様邸マンションリノベーション現場は

天井下地とプラスターボード施工

吉野杉の材料搬入 カーペット下地の土間レベリング

カーペットの生産工場見学

です。

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天井下地は

躯体のコンクリートへは釘止めしないので

ボンドを使い取り付けていきます。

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天井下地を組みかけてるところです。

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組み上がった木下地に止めつけながらコンクリートへ取り付けていきます!

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組み上がるとこんなか感じで、普通の天井下地みたいに見えます!

セオリー通りでは無い状況から、

セオリー通りに持っていくのも技術のようですね!

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吉野杉の羽目板や造作材も搬入されました~

この写真は裏ですね。

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こちらも杉材ですが梱包されてます。。。

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寝室と収納とウォークインクローゼットとの取り合いの下地を進めてるところです。

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取り合い箇所は、どうしても複雑です!

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こちらも、天井を組んでいる最中です。

大きな天井は木下地に留めに行けないところもあるので材料で仮に支えながらだったりします。

「あ~今だけ誰か手伝ってほしい~」

大工さん 心のつぶやき

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組み上がると、やっぱりよく見る天井下地になります。

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換気ダクトを配管するためのスペースに梁型を作っています。

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さらに、キッチンとリビングの境目あたりでも

天井高さがかわります!

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天井吊木もスラブに釘留できないので

ボンドで支持します。

天井を突っ張ているのは

ボンドが硬化するまでの仮支持です。

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木下地もドンドン進んでいってます。

造作工事で必要になる下地もこの段階で詰めていきます!

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天井下地が出来てから断熱改修も行います。

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隙間は発砲ウレタンフォームを充填していきます。

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もちろん天井より上も断熱します!

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入隅 下地との取り合い ジョイントと

出来る限り隙間はなくします。

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下地がほぼ出来上がるくらいに

電気配線をおこないます。

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下地が出来て、仕上げの面材を施工する

工程的には一瞬のタイミングでの工事ですので、

職方間で息を合わすのが肝になります!

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ダウンライトの配線です。

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ここにはショップラインが納まります。

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電気配線ができると早速

天井のプラスターボードを施工していきます。

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面材が張れて下地が見えなくなると

現場の雰囲気が変わっていきます。

工事が進んだように見える工程です!

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カーペット下地のレベラー打設の前日

施工箇所以外に流れ出さないように

べニアとコーキングで隙間を塞いでいます。

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マンションの現場では見えないところに液体が侵入するのは

現場監督的に恐ろしすぎますので、

入念に隙間をなくしておきます!

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床のレベリング前に

壁の不陸調整も行いました。

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下地ですが、職人の手が入ると

スッキリして見えますね!

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ピシッと

気持ちいがいいです。

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違う角度でも!

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リビング・寝室・収納・ウォークインクローゼットの

取り合い建具の鴨居が取り付けられる下地です!

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4区画を仕切り

天井の杉板と同じ高さで納まるので

下地の時点で最終の納まりが入念に考えられています!

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土間収納には仕上げ材に

内装用ヒノキ合板を張っていきます!

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メーカーへの問い合わせでは

小節5個/枚まではOKとしているとのことだったんですが、

ほとんど無節です!

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キッチン収納などの下地も起こしていきました。

仕上げを考えて組んでいきますので

造作の延長線上の下地ですね。

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取り付ける足元には寸法切りされた材が間配られています。

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週末には

お施主様と設計のマスタープランさんとで

寝室床のカーペットのご相談に

堀田カーペットさんへお伺いしました。

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生産もされているとのことで

工場見学もさせていただきました!

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堀田カーペットさんではウール製織物のロールカーペットを

生産されていて、この大きな機械はその織機になります。

基本的な仕組みは「日本昔話」に出てくるような織機と同じだそうです。

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こちらへはマスタープランさんと社長の居藏は2度目ですが、

初めての私は興味津々で

案内というより本気の工場見学です!

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この糸車だらけの写真の中にも

職人さんの感と経験が写されているんですよ~

機械を使いながらも、完全にオートマティックではない

人の手が必要なモノづくりに

木の家づくりをしている私たちと同じ空気を感じました~

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倉庫へも案内していただきました~

整頓された在庫の雰囲気って

圧巻ですね!

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イメージのものがカタログの現行商品以外にあるかもと

在庫の中から提案していただきました。

イレギュラーな対応に感謝です。

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その場でサンプルを切り出してくれました。

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実際に施工するときのクッション材の上に

カーペットのサンプルを置いて、

踏み比べ中です。

実際に踏んでみると違いがわかります!

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私はこの画にワクワクしてしまいました。

公表できませんがタグには、

あんな所やこんな所の場所の名前が!

自分の生活とは全く無縁の響きに

テンションが上がってしまいました。

堀田カーペットさんからのリンクです!

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