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徹底的に木のマンションリノベーションの事を考えたらみんなに伝えたくなった8つの事

なぜ国産材を使った木の家を建てている私たちが、木のマンションリノベーションを勧めるか。

色々と考えた結果、答えが見つかったので皆さんにお伝えします。

1.家づくりにかかる費用を抑える事ができる

戸建ての場合どうしても「土地」という問題が出てきます。

もしあなたが土地を持っていない場合、土地にかかる費用をきっちりと考えてますか?

 

土地を購入する為に不動産屋さんに仲介手数料をいくら払わないといけないか知っていますか?

その費用にプラスして建築費がかかってきます。

その他、外構費や植栽費、確認申請代なども。

 

その点マンションリノベーションの場合、土地自体のお金はかからない。

基本的には「マンションを購入する費用+リノベーション費用」になります。

 

2.工事契約後の着工がすぐにできる

新築の場合確認申請があります。
しかしマンションリノベーションの場合、専用部分事の為、コンクリートの構造躯体を触りません。

そのため確認申請が不必要なので工期も短縮できます。

マンション本体を先に購入しておりローンが始まっていることが多いため、家賃とローンの2重支払い負担期間をなるべく短くできます。
(弊社でのマンションリノベーションは着工後約3~4カ月程度かかります。)

 

3.リノベーションした住まいが快適に!

国産材を使た木の空間で過ごすと、暮しやすく、居心地がいい。

「ここってマンションなのか?」と思ってしまうぐらい変わります。

マンションでもこんな木の空間にすることが可能です。

4.何もしなくても木造住宅より気密性が良い

木造住宅とは違い鉄筋コンクリート造は、元々の建物の気密性能は高い為ややこしい工事をしなくても気密が取れています。

ただし、サッシ部分は熱の欠損が多い為内窓は必ず取り付けをします。

外部に面してるコンクリート面が無断熱の場合は、断熱改修も必ず行います。

5.シート張りの建材を使わないので、床が捲れたり窓枠がよれたりしない

弊社では、既製品と言われる複合フローリングを使いません。

その為10年後に床の表面が捲れてきた、窓枠のシートがフニャフニャになってきたと言った事は絶対にありません。

(20年ぐらいたったフカフカの複合フローリング)

(シート張りの窓枠が結露によりよれてる)

6.風が抜けるような間取りになる

中古マンションの間取りはほとんど一緒。

真ん中に廊下、玄関の両サイドに洋室が2部屋。

洗面とお風呂。
トイレが廊下に面していて、その先の扉を開けるとLDK+和室。

そして収納がすくなすぎる。ほとんど同じ間取りでワンパターン。

このワンパターンな間取りに皆さんが生活を合わせてるだけなんですよね。

そんな勝手に作られた間取りに100人が100人合わせれるわけがない。

そんな間取りだから風も抜けないし、北側の窓とか壁にはカビや結露が発生します。

でももうそんなことを心配する必要はありません。

7.乾式二重床にすることでリノベーションの自由度が広がる

マンションで無垢のフローリングを張りたい。

でもマンションの管理組合の規定で決まっている、LL45を守れない。

キッチン洗面トイレなどの水回りの位置が決まってて変えれない。

どちらの不満もこの乾式二重床にすることで解消されます。

既存の土間コンクリート部分から10㎝~15㎝ぐらい上がるため、給水・排水・ガスなどもある程度好きなところに移動することが可能です。

8.スケルトンにすることで給排水の交換・ガス管の交換が可能

世間で言われているリフォームでは、クロスを張り替えたりキッチンを入れ替えたり、お風呂や洗面を新しくすると言った工事がほとんど。

表面だけの工事をしても、20年30年経った配管などの交換はできていません。

しかし、スケルトンにすることで給水も、排水も、ガス管もすべて見える事ができます。

 

もっと木のリノベーションについて知りたい方はこちら!

 

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