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高断熱高気密住宅大阪 気流止め・気密・断熱材の施工方法2 

2018.2.19カテゴリ|知って得する情報,高断熱高気密住宅大阪 気流止め・気密・断熱材の施工方法,施工現場レポート

こちらも防湿シートはぴっちりと貼り、ジョイントもしっかりと重ねてテープ処理。

 

でも、外部のボード気密♪

 

はい、居藏です。

15日に書いたブログですが、4件UPすると言いながら2件で終わりましたよね・・・

結構時間かかるんですよね・・・この手のブログは。。。

前回のブログはこちら

 

なので、続きに書くと言いましたが別で続きを書く事にしました。

 

⇓新住協の本 新在来工法マニュアルP6

次の、大阪市19Houseもボード気密で処理してます。

 

 

 

 

こちらは、前回の八尾のみかん越しの家と同じく、基礎の天端で気密を取ってます。

(日本住環境の天端リストを使用)

 

 

 

みかん越しの家と違う所は。

そう、外周部は気密なんですけども、内周部は17mm基礎の天端を下げて施工するんです。

その上に、泉大津のK様邸と同じような通気パッキンを敷きます。

 

 

 

天端リストがつぶれると≒3mmの厚みになります。

そして、城東テクノの基礎パッキンが20mm。

その差17mm!!

17mmの段差をちゃんとやってくれる基礎やさんに本当に感謝です♪

 

ここを通気にする理由としては、今回初めてとなる床下エアコンをやってみたかったので基礎に入れたエアコンの暖気が全体的に通るようにしたかったためです。

 

 

 

 

 

内部基礎断熱を施工後です。

前回のみかん越しの家を変えた所は、立ち上がり天端部分。

 

 

 

わかりますか?

前回は基礎の天端より少し高くまで立上りのスタイロをあげて、その隙間にウレタンスプレーを吹いてたんです。

ただ、これが結構手間がかるのと、やはりコンクリート部分に薄く吹くだけなので熱橋になりそうだと思い今回からこれに変更しました。

 

 

 

 

 

立上りのスタイロを基礎の天端と同じ高さにして、折り返してスタイロを張りました。

土台が120mmあって、スタイロが60mmなので、土台は60mm見える。

床下からも、もし白蟻被害があった時にはここで確認できるでしょう!という考えです。

 

 

 

 

 

ここは指示をしたわけではなかったのですが、大工さんが念のためと言う事で。

アンカーボルトの天端には気密テープを張ってました。

 

 

 

 

そして外周部のホールダウンの穴の隙間。

ここもきっちりと、コーキング処理で穴を塞ぎます。

しかも前回の教訓を生かして、ちゃんと色付き♪

クリアだとチェックしにくかったのが、グレーにすることで遠くでもチェックができるという利点があります♪

 

 

 

 

柱と合板の隙間もきっちりとコーキング処理。

この写真でわかるように、外周部の構造用合板も(60mmの幅)この時点で打ってます。

 

 

 

 

 

そう、ここの所です。

前回のブログで八尾のM様邸の時には、この材を打ってなかったのでここに断熱材を詰め込んでいたんです。

これがあるのとないのでは、作業も大違い・・・

 

 

 

 

 

こうやって写真で見てもわかる通り、色付きのコーキングにすることでチェックがしやすくないですか?

 

 

 

 

 

外周部の金物には、ウレタンスプレーを吹いてます。

 

 

 

 

 

ダイライト施工する前に、気密用のパッキンを柱とかまぐさなどに貼り付けます。

(日本住環境PEパッキンを使用)

 

 

 

 

パッキンを張った後は、ダイライトで押さえます。

ちなみにですが、3*10板サイズの大きな板を張るのですが、開口部がない場合は、中の間柱には張らなくていいです。

四周がちゃんと押さえれてたらいけます。

 

 

 

 

押さえつけるとこんな感じです。

これで気密がしっかりと取れます。

 

 

 

 

 

ダクトの穴をあけたらその周りの隙間は埋めます。

 

 

 

 

 

内周部のボルトの箱部分も、キッチリとウレタンスプレーを吹きます。

 

 

 

 

 

内部のガス管の穴や電気配線の穴もコーキングで埋めます。

聞く所によると、基礎断熱の場合は中の穴は埋めなくても問題ないみたいですね。

ただ、ここはいい、ここはいる。

ってなるとみんなややこしくなるので、基本的には弊社では全部埋めよう!その方が早い!

って感じで、全部埋めてます♪

 

 

 

 

袋無しの、裸の断熱材もぴっちりと隙間なく入れます。

筋交いがある所はというと。

 

 

 

 

こんな感じで、筋交いの木分だけ断熱材をかぎ取って入れます。

理想は、外周部に筋交いがなくて、面材だけで耐力が取れたらこんなことはしなくてもいいのですが、それは物件によるので難しいですよね。

 

 

 

 

もちろん手間ですが、こういう見えない所もきっちりと施工しないと良い数値は出ないんですよね♪

 

 

 

 

 

こうここら辺は、標準となってきましたね。

配管廻りは丸いので断熱材をきっちりと入れにくい為、小さくBOXを作ってウレタンスプレーで処理。

 

 

 

 

 

こちらも同じように。

(ちなみに色が違うのは商品を変えただけなのでそこは気にしないで下さい)

 

 

 

 

吹いて盛り上がった部分は、固まったらカッターでカットします。

 

 

 

 

 

隙間なくぴっちりとグラスウールを入れ込みます。

 

 

 

 

防湿シートをぴっちりと張り、壁体内に湿気を入れさせないようにします。

 

 

 

 

 

内周部の配管廻りのテープ処理も結構大変な所。

なので、日本住環境さんのドームパッキンを使って、テープ処理も簡単に!

 

 

 

 

 

ちなみに、小さい配管廻りはこれまた日本住環境さんのゴームパッキンを使用。

 

 

 

 

 

ドームパッキンを使わないとこんな感じで、テープ処理が大変なんですよね・・・

 

 

 

 

ちなみに19Houseではシートの内側に、配線胴縁を通してる為、前回のM様邸やK様邸みたいにコンセント部分の気密を考えなくてもいいんです。

 

 

 

 

枠の下の隙間にも、逃さず切れ端の断熱材を詰め込みます。

塞ぐとわからなくなりますが、ここも断熱欠損になる部分ですからね~

 

ちなみにですが、サーモカメラでチェックすると一目瞭然ですよ♪

ちなみにですが、C値は0.26でした。

 

 

 

さてもう一件。

交野市のK様邸

こちらも、みかん越しの家や19Houseと同様、基礎の気密パッキンを使い基礎内断熱でやりました。

(日本住環境の天端リストを使用)

 

 

 

 

床下のスタイロフォームも、19Houseでやったやり方と一緒。

今回は、ジョイントはテープではなく、コーキング処理で。

 

 

 

 

段取りよくするために、上棟の途中で金物のウレタンスプレーは吹いていきました。

 

 

 

 

屋根は2*10の材を使い天井の勾配部分に断熱材を入れていく方法です。

なので、上棟時に母屋垂木間に防湿シートを先に仕込みます。

これを忘れると、防湿処理が難しくなるんですよね。

 

 

 

 

 

天井の断熱材を入れてる所。

母屋の上に先にシートが敷いてあるのがこれでわかりますよね?

 

 

 

 

 

そのシートと新しく止め付けるシートをしっかりと重ねてテープで止めます。

 

 

 

 

テープ処理するとこんな感じ。

天井グラスウール内にも湿気を入れないようにします。

 

 

 

 

柱と合板の隙間もきっちりとコーキングは忘れずに。

 

 

 

 

 

外周部のボード気密用のパッキンもきっちりと施工。

(日本住環境のPEパッキンを使用)

 

 

 

 

ガス管など立ち上がった部分の隙間もコーキング処理。

でこぼこした部分などは、ウレタンスプレー処理をしたりします。

 

 

 

 

 

熱橋となる金物部分は、ウレタンスプレー処理。

 

 

 

 

袋無しの裸のグラスウールを隙間なくぴっちりと入れます。

 

 

 

防湿シートで、壁体内に湿気を入れさせないようにして。

 

 

 

 

テープ押さえで終わってしまうと、年数が経った時にめくれる可能性があるので、乾燥材でキッチリと押さえつけます。

 

 

 

 

交野市のK様邸では初めて構造見学会もさせて頂きました。

こうやってきっちりと施工することで、高断熱高気密の木の家も作ることは可能ですよ♪

 

デザインと性能、どちらも大事だと弊社では考えております。

 

ちなみK様邸のC値は0.41でした。

 

前回のブログはこちら

 

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