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木でつくられた大きな門扉の改修 株式会社蔵家(くらや)

2018.1.12カテゴリ|木の大きな門扉の改修,施工現場レポート,リフォーム,造作家具

もう2年も前の話になるんですけど、ブログを書いてないことに気付いて。

 

一応こんなこともできるんだと言う事を残すためにブログに書いておきます♪

 

以前、木の大きな大きな門扉が朽ちてきたので何とかできないか?というご依頼を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな状態でした。

 

もう何十年もそのままで今にも壊れそうな感じになってて・・・

 

木と言えば藏家。みたいな感じでご紹介を頂き見に行ってきたのですが、なんせこんな仕事は初めて。

 

そしてこのデザインも気に入っておられて、全くそのままの再現をして欲しいと・・・

むずい。。。非常にムズイ。。。

 

とりあえず完全模写と言う事で、このままを持って帰らないとどうしようもないので、建具屋さんに来てもらい持って帰ることに。

 

 

 

人が立つとわかるのですが、かなりでかい!!

 

 

 

壊れないようにそっと車にのせる。

 

 

吉野の建具屋さんの工場に持って帰り、どうやって作るかの相談を。

まず、芯材(中の骨組みとなる材料)は腐りにくいようにヒバ材で組むことに。

 

 

 

 

 

 

 

そして、表面に見えてくる材料は多分既存のものと同じと思いますが、タモ材をで作ることに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

材の準備が整ったので、大工さんによる板材の模写加工が始まります。

 

 

 

 

一枚づつ丁寧に寸法を測り、そして加工していく。

 

 

 

 

それはもう気の遠くなるような作業・・・

 

 

 

 

1枚完成するのにかなり時間がかかります。

 

 

 

 

加工風景の動画。

 

 

ホント大工さんって凄いですよね!

 

 

 

 

加工が終わったら、続いては塗装。

 

この塗装の色を決めるのにも、もう5回ぐらいは打合せしましたからね・・・

なかなかいい色に出逢う事が出来ずで・・・

 

 

 

 

 

木目を残しながら濃茶でというご要望に、何とかかなえる事が出来ました♪

 

 

 

 

見えなくなるけども、芯材に使っているヒバにも塗装をします。

 

 

 

 

門扉についてた既存の金物も丁寧に外して。

 

 

 

 

再塗装♪

 

 

 

 

さぁ、これでした準備完了♪

 

 

これをもって現場に♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとか吊り込み完了♪

 

 

 

 

 

 

吊り込みが終わると、待ってた鈑金屋の岡本真ちゃんが採寸を。

 

 

 

 

 

 

上部に銅の笠木を設置してるんです。

にしても・・・写真で見てわかる通り途中から土砂降りの雨・・・汗

 

 

 

 

 

なんとか無事設置♪

今は銅がピカピカですが、いい緑青が出てくるんでしょうね~

 

 

 

 

 

 

 

 

無事完成♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、これが

 

 

こうなって。

 

 

 

 

これが

 

 

 

こうなるんですからね~

 

 

いやぁ、ホントこんな変わった仕事を頂けるなんてありがたいです♪

 

色々とスキルアップできました(*´з`)

 

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藏家です。くらや。蔵や、蔵屋、倉やじゃないよ。

 

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