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大阪府泉大津市K様邸 木の家新築工事 2017.7.5

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7/5までの大阪府泉大津市K様邸 木の家新築工事は

 

電気配線

水道設備配管

断熱材充填・気密防湿シート

天井下地

吉野杉のフローリング施工

 

です。

天井裏の電気配線・断熱材の充填・気密防湿シート張りを

同時進行していきます。

 

換気扇のダクトも天井裏で配管して

しっかり気密シートで囲ってテープ処理までしておきます。

 

キッチンの位置を墨出しして、

電気・水道の配線配管を床だししておきます。

 

下階は天井裏で配管しておきます。

 

 

ユニットバスのスペースも配管をして

基礎面もしっかり断熱材を張付けておきます。

 

そこへ、

はい!

ユニットバスを施工します。

3Fは小屋梁下端のラインで105厚のグラスウール×2枚充填の上

シートを張っていきます。しばらくはグラスウールも落ちてはきませんが、
ずっとそのままでもないので2人がかりで充填しつつシートで押さえていきます。

 

 

 

梁下端ラインでキレイにシートが張れました~

 

 

続けて壁へ断熱材の充填・気密防湿シート張りを行います。

 

 

大工さんが考えてペーパーホルダーみたいに

シートのロールを床を転がさずにカット出来るようにしてくれました。

 

天井のシートの押さえ兼用な

天井下地を組んでいきます。

 

 

 

 

2Fも同じように天井裏の断熱充填・シート張り・プラスターボード張りを

行います。

 

天井下地を組んでいきます。

 

 

仕上げに合わせて組み方もいろいろですね。

 

 

 

吉野杉のフローリングが納入されました。

 

 

いつもマンションで使っている

30ミリ厚215ミリ幅の物です。

 

天井下地を組んで、

壁の断熱充填・シート張りを行います。

 

シートは床面へも少し張り込みます。

 

 

 

 

 

敷居Vレールを床に直接納める箇所のフローリングの位置出しを

慎重に行なっています。

 

 

 

 

 

3枚引戸と片引き戸の取り合い箇所の

床の張り始めです。

 

気を使う箇所ですね。

 

 

外壁は通気ラスの施工を進めました。

 

 

防水シートとラスが一体になったものを立て胴縁へ

留め付けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

立て胴縁と力骨の交点をステップルで留め付けていきます。

 

 

吉野杉のフローリングを張っていきます。

 

 

フローリングと直行方向は敷居を入れています。

 

 

 

 

 

張り終わり次第に養生材で保護しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

トップライトのプラスターボードを

 

 

張っていきます〜

 

 

はい!

 

 

張れました。

 

 

造作材はある程度加工できたものを現場へ納品するのですが、

それでも出来ないものや間に合わないものは、

現場で大工さんに加工してもらいます。

 

 

 

1F床下の水道配管もしておきます。

 

 

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