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上棟式について 株式会社蔵家  2018.6.8

2018.6.8カテゴリ|上棟式について,上棟式ってどんなことをするの??


藏家施工19HOUSE

 

はい、どうも居藏です。

今日は、上棟式の事について書いてみようと思います。

最近はどうなんでしょうね?

上棟式をやらない工務店さんやお客さんも増えているのかもしれないです。

上棟式って何?

上棟式は、建物の匠の神を祀って棟が無事上がったことに感謝をし、そして、建物が無事完成することを祈願する儀式なんです。

基本的には棟(基本構造が完成して棟木が上がる時の事)が上がる時にします。

 

上棟式ってしなくてもいいの?

最近は建売や売り建ての物件を見ていると、やっている人は半分ぐらい?かなと。

私がその昔勤めていた、不動産屋の工務部の時も半分以下ぐらいしかやっていませんでした。

で今は?というと。

 

全棟やってます(*´з`)


藏家施工19HOUSE

なぜ藏家は上棟式を全棟やっているのか?

そこ、別に興味はないかもしれませんね・・・汗

昔は棟が上がったことに感謝して祈願する儀式だったのですが、最近はどちらかというと施主さんが職人さん(大工さん)をもてなすお祝い的な感じかなと私は思っています。

上棟をするまでに大工さんを紹介したりしますが、こういった正式な場面でお施主さんに大工の棟梁を紹介するという儀式がピシッとし、棟梁もこのご家族の家を担当させてもらうんや!という気持ちにもなると思うんです。

もちろん上棟式をするにあたって準備費用もかかりますし、棟梁や監督、設計の先生にもご祝儀を渡したり(もちろん強制ではありません)もしたりすることもあるので出費にはなります。

 

上棟式の流れ

さて上棟式の流れですが、ここは工務店によってさまざまだと思いますのであくまで弊社はこうしているという流れです。

 


藏家施工19HOUSE

まずは、お施主さんご家族のご健康とご繁栄、並びに工事中の安全を祈願して、御幣に向かって2礼2拍手1礼をします。

 


藏家施工19HOUSE

 


藏家施工19HOUSE

引き続き、清めの儀。

建物の表鬼門(北東)より、棟梁がお酒、ご主人さんが塩、奥さん洗い米の順番で撒いてい建物の四方を清めていきます。

 


藏家施工19HOUSE

引き続き棟納めの儀です。

お施主さんより棟梁にカケヤを渡し、棟梁ともう一人の大工さんが棟に上がります。

(ちなみにここは私の家なので私が棟梁にカケヤを渡してますが・・・)

 


藏家施工19HOUSE

大工さんが屋根に登りました。

ちなみに、本当は棟を叩く儀式なのですが・・・棟を叩くと奥過ぎて大工さんの姿が見えないので手前でやってます・・・汗

 


藏家施工19HOUSE

そして私、居藏の掛け声。(結構な大声で)

千歳棟(せんざいとう) 万歳棟(まんざいとう) 永永棟(えいえいとう)

 

まず、私が「千~歳~棟(せんざいとう)」と言うと

みんなが「おぉ~~~~~」

と言って、棟にいてる大工さんがドンドンドンと棟を3回たたき。

 

次に「万~歳~棟(まんざいとう)」

「おぉ~~~~~」

ドンドンドン

 

最後に「永~永~棟(えいえいとう)」

「おぉ~~~~~」

ドンドンドン

とたたきます。

 

引き続き、奉棟の儀。

お施主さんから大工棟梁に御幣を手渡しします。

 

そしてみんなの見える所に置きます。

 

棟梁が下りてきて、再び御幣に向かって2礼2拍手1礼。

以上を持ちまして、上棟式を滞りなく執り納めさせて頂きました。

 

引き続き、なおらい(食事やお酒、お菓子など)の準備をして頂きます。

 

19HOUSEでは、藏堂の鶴ちゃんが乾杯にスパークリングワインを持ってきてくれていましたのでまずはそれを頂きました。

 

ビビりすぎやで・・・俺・・・汗

 

そして乾杯の挨拶は、設計の先生にしてもらったり私がしたりその時によってバラバラですが、今回は施主兼工務店代表と言う事で小谷先生に挨拶をしてもらってます。

あ、ちなみにですがもちろんみんな電車で来てもらってます。

 

 

料理は個人的にどんなものでもいいかなと思いますが、私は寿司の出前とから揚げなどのオードブルを出前で注文しました♪

 

飲んで食べて小一時間ぐらいでしょうか?ここらへんはその日の流れですね。

 

そして、最後は締め。

弊社は、建築家の中村好文さんがやっておられたのでそれを見習って、発展締めという締め方をいつもさせて頂いてます。

そしていつもはここで終わっています。

しかし、泉大津のK様邸、そして19HOUSEは餅まきまでやりました。

 

餅まきって何?

実は私もサラリーマン時代に餅まきをしたことがなく、色々な地域の工務店さんに聞いたりしました。

広島出身の私は、厄年などの時には神社に厄の人が登りお餅や小銭を撒いていたことが記憶にあります。

 

餅まきの意味は、厄払いになるからとも言われてるみたいですね。

でも、なぜ人のために大金払ってまで・・・って思う方もいてそうですね。

だから最近は関西では見ないのかも・・・

 

ちなみに私が準備したのは、餅(これはお餅やさんが地域にもどこかあり上棟式ように餅まきをしたいので何個作ってほしいと言ったら袋詰めにしてくれました)お菓子、右に封筒を自分たちで作ってその中に5円玉をいれました。

 

そして、上棟式の1~2週間前にご近所さんにビラまきをして、当日の午後から餅まきをすると宣伝をして。

 

沢山の方が来てくれました。

 

高い所から大変恐縮だったのですが、ご近所の皆様にご迷惑をおかけすることのお詫びと、今度こちらに引っ越ししてくるというご挨拶をさせてもらいました。

 

そして餅まきのスタート。

 

近所の子供たちやお友達の子達もたくさん来てくれて喜んでくれてたみたいです♪

 

まとめ

私が自分の家を建てて感じた事ですが、やはり上棟式は絶対にやった方がいいなと思いました。

担当してくれている設計士の先生、そしてこれからバリバリお世話になる大工の棟梁、そして現場監督などにきっちりとお願いができる場所は、こういった式の時ぐらいしかないと思いました。

 

そして餅まきはというと。

これも個人的な意見で言うと、やってよかったなと思ってます。

もちろんお金もかかるし、時間もかかります。

でも、私の場合地元でもない地域に周りの方はどんな人が引っ越ししてくるんやろ?って心配だと思うんです。

こうやって、この地域に入る前に少しでもコミュニケーションをとることは、今後ここに住む自分にとってもプラスだと思いました。

 

なので今後もお施主さんにはできる事なら上棟式&餅まきまでお勧めしてみようと思います♪

 

おしまい。

 

 

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